器のちっちゃい人間録

少しでも得をしたい精神で生きてるちっちゃい器の人間です

皮膚科vsキズパワーパッド

キズパワーパッド大好きだなと思われそうですが。

 

はい、またこのネタです。

 

 

 

キズパワーパッドを貼り続け、抗生剤とビタミン剤を飲み続けた結果、見事に立体的だったニキビが1週間ちょっとで平面になりました。

 

膿が出た際に出血した為、内出血のようなあとは残っていますがかなり私的には早い治りとなりました。

 

 

ただその副産物なのか、すぐ近くに新たなニキビができてしまい、皮膚科にて処置してもらう事になりました。

 

ちなみに、最初に出来たニキビを初代ニキビと呼んでみましょう。

初代は最初、菌にやられ炎症を起こしていました。それは一般的なニキビとは見た目が異なり、赤く腫れ熱を持ち、蚊に刺された時の様な正常な皮膚との境目もない状態でした。膿も全くない状態です。

その時点で私は封印をしました。

 

そうです、キズパワーパッド

 

2日間はさほど変化はありませんでした。

といっても封印をしたため、その中がどんな風に変化したかは分かりません。

3日目、封印の上から触るとブニブニしはじめました。どうやら予想通り膿が出来た様です。

4日目、封印を解きました。

と言うのも皮膚科を受診するにあたって、キズパワーパッドをしていたら先生に怒られると思ったからです。封印を解いた途端に膿が大放出、出血サービスでした。ティッシュで圧迫止血をし、洗顔をして皮膚科に行きました。

先生に、これは自力では治らないから抗生剤ね。と初代は言われていました。

5日目、また封印しました。どうしても初代の事が気になって触ってしまうので。

そして6日目、2代目ニキビが現れました。

 

 

抗生剤を飲んでいるのに、そんなバカなっ!!

 

 

あわてふためいた私はキズパワーパッドの封印を解きました。

今まで信じていたのに、お前までもが私を裏切るのか!?

今ならキリストの気持ちが分かる。

 

 

そんなアホな事を考えていました。

 

ただ2代目は初代ほどの力をもちあわせていないため、ヤレる!

そう思った私は軽く潰してしまったのです。

そう、巷では一番やってはいけないと言われている手法です。

 

 

結果、次の日には膿が復活していました。

 

 

その頃にはすっかり初代は大人しくなっておりましたが、次の日皮膚科を再度受診しました。

 

治らないねー。じゃあとりあえず刺そうか。

 

 

私は思いました。

 

とりあえず潰してしまおうと思う気持ちは先生も同じなんだと。

 

膿み出しした方が治りは早いそうです。

ポイントはちゃんとした医療器具で、傷を最小限にして膿を出しきる事が大切らしいです。

ちゃんと消毒します。

適当に手で潰すのとは訳が違うのです。

 

 

結果、初代も一緒にまとめてガーゼで封印された私のニキビ達。

もうすぐお別れできそうです。

 

 

先生に絆創膏を貼りっぱなしにするのはいけませんか?と聞いたところ、絆創膏被れするから剥がしたらら?と言われました。

 

予想した通りの解答でした。

 

肌がツヤツヤの先生にはきっとアホみたいにニキビを潰してしまう人間の気持ちは理解に苦しむ事でしょう。

 

分かっていてもやめられない。

禁煙と同じですね。

 

 

皮膚科で針を刺されたやつの方が(2代目)早く治りそうです。

それでも私はキズパワーパッドをこれからも使い続けたいと思います。